急性腰痛症とは?
「急性腰痛症」とはどんな状態をいうのでしょうか?
いわゆる「ぎっくり腰」といわれている状態のことです。
腰椎は5個の椎骨で構成されていますが、
それを支えている椎間板や関節、筋肉や靱帯などに部分的な損傷が起こり、
強い痛みが生じると考えられています。
ほとんど一ヶ月以内に軽快消失してしまいますが、
急性腰痛を繰り返していると椎間板ヘルニアを合併したり
慢性腰痛へ移行することがあり、正しい対処の仕方が大切になります。
《2010.8.30 》
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